アスベスト作業は「40年間」残る

アスベスト作業は「40年間」残る
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健康診断と作業記録40年保存の意味とは?

アスベスト(石綿)は、吸い込んでから発症までに20年〜40年という非常に長い潜伏期間があることで知られています。
そのため日本の法律では、アスベスト作業に従事した場合、「作業記録」と「健康診断記録」を40年間保存する義務があります。

なぜ40年間も保存するのか?

なぜ40年間も保存するのか?

アスベストによる健康被害には次のような病気があります。

  • 中皮腫
  • 肺がん
  • 石綿肺
  • びまん性胸膜肥厚

これらの病気は作業してすぐには発症しません。多くの場合20〜40年後に発症します。そのため若い頃に作業した人が、定年後に発症するケースもあります。
「いつ・どこで・どんな作業をしたのか」を確認できるようにするため、40年間の保存が義務付けられています。

保存が必要な記録

作業記録(保存期間:40年)

・作業した場所
・作業内容
・作業期間
・作業従事者
・石綿の種類
・ばく露状況

健康診断記録(保存期間:40年)

対象:
・石綿作業従事者
・石綿作業主任者
・除去作業従事者

健康診断では主に次の検査が行われます。
・胸部X線
・問診
・肺機能検査

記録がないとどうなる?

記録がないとどうなる?

行政や労働基準監督署から確認されることがあります。
例えば、石綿作業主任者の記録、除去作業の従事者、健康診断の実施状況などです。
もし記録が残っていない場合、企業として安全管理が不十分と判断される可能性があります。

これはコストではなく企業防衛

アスベスト対策は費用がかかると思われがちですが、本質は企業防衛です。
将来、作業従事者に健康被害が発生した場合、企業には説明責任があります。
その際に重要になるのが、記録が残っているかどうかです。

まとめ

アスベスト作業では「作業記録」と「健康診断記録」を40年間保存する義務があります。
これは法律であると同時に、将来の従業員を守るための仕組みでもあります。

アスベスト対応はコストではありません。
企業防衛です。

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