
~実は「層」がとても重要です~
現場でよくあるご相談

「建材が劣化していて粉しか採れません。」「塊ではなく削った粉だけでも分析できますか?」というお問い合わせをよくいただきます。
結論からお伝えすると、多くの場合は分析可能です。
粉状だからといって、すぐに分析できないわけではありません。
なぜ粉でも分析できるの?

アスベスト分析は建材の大きさや形ではなく、その中に含まれるアスベスト繊維や鉱物を確認します。
そのため、小さな破片や粉状の試料でも分析できるケースが多くあります。
ただし、試料が極端に少ない場合や他の材料と混ざっている場合は、追加採取をお願いすることがあります。
実は一番大切なのは『層』です

建材を採取するときに重要なのは、『粉か塊か』よりも『建材の層を採取できているか』です。
多くの建材は、表面・中間・裏面で構成が異なります。
アスベストが中間層だけに含まれている建材もあるため、表面だけを削って採取すると、建材全体を正しく評価できない可能性があります。
おすすめの採取方法

建材を採取するときは、できるだけ建材の厚み全体(断面)が含まれるように採取することをおすすめします。
『表面だけ』『塗装だけ』ではなく、建材本体まで含めて採取することで、より代表性のある試料となり、適切な分析につながります。
迷ったら採取前にご相談ください

「どこを採ればいい?」「この粉で足りる?」と迷ったときは、無理に採取せず写真を送ってください。
株式会社マルコーでは採取方法や必要量について分かりやすくご案内しています。
まとめ
粉状の建材でも分析できる場合は多くあります。
しかし、分析精度を高めるためには『建材の層を意識した採取』が非常に重要です。
株式会社マルコーでは、採取方法のご相談から分析・報告書作成までサポートしております。
分析前のご相談が、より正確な分析につながります
分析の精度は、採取方法によって変わることがあります。
採取前にご相談いただくことで、建材に適した採取方法をご案内でき、より代表性のある試料で分析を行うことができます。
『この採り方で大丈夫かな?』『粉しか採れなかったけど分析できる?』と思ったら、お気軽に株式会社マルコーまでお問い合わせください。
お客様の大切な検体を、より正確に分析できるようサポートいたします。
アスベスト調査・分析のご依頼は
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